こんばんわ、ryopiinです!
実はryopiin今年からふるさと納税デビューしました。
先日早速注文したのですが、ryopiinは楽天ヘビーユーザーなので、今回は楽天ふるさと納税を利用して注文してみました。



注文日がしっかりと表示されていますね(笑)
ふるさと納税仕組み

自治体に寄付をして、お肉やお米が貰えるんだよね。確かお金もお得になるって聞いたけど

まぁ正解じゃの。お金がお得になる部分が重要なんじゃが制度について説明が必要じゃな。

ふるさと納税の魅力
返礼品が貰える
これは誰もが知っている内容ですね。人気なのは、米や肉、魚がランキング上位を占めています。
注意:令和2年3月現在、コロナウィルスのトイレットペーパー騒動で上位ランキングにトイレットペーパーが…
税金が控除(還付)
ふるさと納税では控除上限額内で寄附を行うと、合計寄附額から2,000円を引いた額が、所得税の還付・住民税の控除を受けることができます。控除上限額は収入や家族構成によって異なりますので注意が必要。
※シミュレーションについては後で説明しますね♪
寄付金の使い道を指定できる
これは知らない人がいるかと思います。正直注文するまで僕は知らなかったです(笑)
今回3つふるさと納税注文しましたが、僕は「子ども達の教育~」的な内容を選択しましたよ!その他にも自然保護や福祉など色々と選択肢がありました!
手続き

手続きとかって何か難しそうですね。

そんな身を構える必要もないんじゃよ。確定申告をしたことが無い人でも難しくない制度や確定申告も自宅で出来たりと初心者でも問題なしじゃ!
ふるさと納税で購入したのみでは、ただの買い物と変わりません。
税金控除を受けるためには、「確定申告」又は「ワンストップ特例制度」の適用に関する申請が必要です。

<例>
確定申告:2020年にふるさと納税注文→翌年3月15日までに確定申告
ワンストップ特例制度:2020年にふるさと納税注文→翌年1月10日までに申請書提出(寄付した自治体へ)
一応補足で、
確定申告=所得税還付+住民税減額
ワンストップ特例制度=住民税減額
※確定申告で所得税の還付があるので、お得感があるように感じますが、どちらの制度も金額の損得は発生しないので、豆知識でどや顔して下さい(笑)
手続き流れ
サイト選択
冒頭で述べましたが、僕は楽天ヘビーユーザーなので楽天ふるさと納税を活用

楽天以外では、さとふる、ふるなび、ふるさとチョイスなんかが有名ですね。
シミュレーション
ふるさと納税をする上で重要なポイントは自分の寄付金額の上限額を把握することが大切です。(繰り返しますが金額を間違えると損をします)



寄付額の上限額を超えた部分は自身の負担になるので購入前は、まずシミュレーションを!
自治体及び返礼品の選択
上記の寄付上限額を超えないようでした、どれを選択しても構いません。
返礼品と寄附金受領証明書
確定申告で必要になるため、附金受領証明書はしっかり保有すること。
寄付金控除の手続き
税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請のいずれかが必要です。
まとめ
・基本的にやった方が〇
・事前にシミュレーションをして無駄な支払いをしないように注意
・節税ではなく本来支払うはずの税金を一部控除してくれる(上限あり)
・下手な投資するよりもリターンも安定性も高い

遠方の自治体の特産品が貰えるしお金もお得になる!やらない点はないですね!

優秀な制度じゃ。まずは各種サイトでどんな商品があるのか調べて見るだけでも楽しいもんじゃよ。
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